【所感】失敗しても良いから書いてみようか?

読書をした後に、自分の感じたことを言葉にするか、しないかという問題があります。

つまり、私にとって、ブログに書くか、書かないかということなのです。

迷う状況というのは、明らかに自分の心に引っかかったときは書こうするのですが、ちょっと引っかかったときは書くことを躊躇してしまいます。なぜ躊躇するかというと、自分が納得いく文章が書けなかったときを想像してしまったり、言葉が見つからない苦しさがあったりするからです。

しかし、一方で、自分が納得いく文章を書けたときの喜びというものもあるので、書くか書かないか迷ってしまうのです。

書けなかったという、いわゆる失敗は、文章を書く技術をアップする上で必要なのですが、失敗するのも怖さがあるのです。しかし、その怖さは命を奪うものなのかというと、そうではありません。だから、失敗しても良いから書いてみればいいんです。

さて、今日読んだことについて、書こうかな?しかし、今日は疲れたのでまたいつか書こうと思います(^^;

【所感】読書の習慣化を始めます

最近本読んでいません。結構、読む時と読まない時があるんだなと気付きました。

1日10分でも時間を確保するように、習慣化したいと思います。

読もうと思わない時は読まなくてもいいのかもしれません。ただ、私にとって本は、忘れていたことに気づかされたり、新しい発見があったり、良いことがあるのです。

もちろん何も自分の心に引っかからない時もあるでしょう。しかし、読む頻度を上げることで、心に引っかかることにも多く出会うことができます。

ということで、読書の習慣化をはじめます。

【所感】仕事を楽しく

私自身が仕事を楽しくやるにはどうしたら良いのか考えていたら、チームメンバー全員で下記のことをやれるようにすると良いのかなと思いました。

1.チームで、高い生産性で、成果を出すために

 ⇒計画をチームでシェアする

2.エンジニアの土台を継続してつくるために

 ⇒原理原則を正しく理解する時間とシェアする場所をつくる

3.物探しに時間を取られず、誰でも使いやすい職場にするために

 ⇒整理整頓が必要なところを話し合い、改善する

4.無駄なことをせずにアウトプットするために

 ⇒アウトプットのフォーマットを作ってから作業をする

5.失敗リスクを下げるために

 ⇒懸念点を議論し、予防策を議論してから作業をする

【所感】腰痛の改善はまだみられませんが、、、

2ヶ月ほど、背骨コンディショニングという方法で、腰痛の改善を試みているところです。

まだ改善はみられません。

しかし、習慣化できて毎日、ゆるめる体操と矯正の体操をして、週2回の大腿筋の筋トレも継続しています。

この調子で継続していきたいですね。

 

【所感】頭の中を「分ける」と「分かる」になる

私は以前、仕事の半分は整理整頓という記事を書いたことがありました。

 

tata-yama.hatenablog.com

 

このことは、机の周りにある物やパソコンに保管しているデータだけではなく、私の頭の中も、整理整頓する必要があるのだなと最近感じました。

 

頭の中を整理整頓せずにいると、

・わかったふりになる

・相手に伝わっていない

・大事なことに気づけない

などのことがデメリットが発生します。

 

ではどうやって頭の中を整理整頓するかというと、単純ですが、頭の外に出すこと、つまり紙に書き出すことなんです。

書き出した直後は、キーワードだけですが、いろいろ書き出した後は、私の場合は表にまとめることを目指します。

 

私が今までこれをしなかったのは何故かと言うと、面倒だからです。何となくわかっているつもりをしていました。

しかし最近、少しずつ頭の外に書き出すことをやり始めると、それが快感になってきました。どういう快感かというと、頭の中ではごちゃごちゃしていたものが、頭の外に出すと整理整頓したくなって、表にまとめたりして、整理整頓されて、分かる状態になり、気持ちが良いのです。

 

分かるとは、「理解する」という意味ですが、「分ける」と「分かる」になるんです。

頭の中がごちゃごちゃしたららとりあえず書いてみると良いかもしれません。

【本】NLPの基本がわかる本(山崎啓支)_②やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか(その2)

やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか

今日は下記の記事の続きです。

tata-yama.hatenablog.com

 

どうすれば、「身体感覚(K)」にアクセスできるのでしょうか?それは比較的再現しやすい視覚(V)と聴覚(A)を経由して作り出すのです。

(p.72)

本書では、夏の盆踊りの思い出を例として挙げています。

視覚(V)として、下記のように表現しています。

・ゆかたを着た屈強な男性

・ステージで力強く太鼓をたたく

・ステージの周りにはちょうちんがたくさん吊られ、きれいな光を放っている

・ステージの周りで、浴衣を着た男女が踊っていました

また、聴覚(A)では、下記のように表現しています。

・家にいても、盆踊りの太鼓の音が聞こえてきました

・ドンドコ ドンドコ ドンドコ聞こえてきました

このように、視覚(V)と聴覚(A)から、楽しそう、面白そうという感覚(K)=気持ちが再現されるということです。これが動機づけになるんですね。

さて、そもそも私が問いとして挙げていたのは、やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか、です。

 本書をヒントに、いまの私自身が抱えているやるべきことを、実際に、視覚(V)や聴覚(A)で感じる形で表現し、自分自身に動機づけすることができるかやってみます。

 

 

【本】NLPの基本がわかる本(山崎啓支)_①やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか

やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか

人間は頭で正しいと思っていることでも、それをするのが嫌だと感じる場合は、なかなかそれを実行できません。(中略)

「考えること=思考」が動機を作り出すのではなく、「気持ち=感覚(K)」が動機の源泉なのです。

(p.70)

これ結構知りたかったことです。仕事において、上司や先輩から目の前の仕事を実施する意味をいくら説明してもらっても、できないことがあるのです。自分でやるべきとわかっていることですら、自分自身でやりたくないと思うときがあるのです。私自身が経験していて、ずっと不思議でした。

ある人に、仕事はやる気は関係なく、淡々とやると良い、とアドバイスされたこともあります。この理屈も理解はするのですが、実際は心の中がモヤモヤしたり拒否感で一杯になっているので、手を付けたとしてもなかなか進みません。

こういうときに、横やりの仕事が入ると、「待ってました!」というように、自分の目の前の仕事は脇へ置いてしまい、横やりの仕事をやってしまうのです。逃げてしまうのですね。

さて話は長くなりましたが、私の知りたいことは、どうしたらやりたくない仕事であってもやるべき重要な仕事をこなせるのか、です。

上記の引用の原則に従うと、気持ち=感覚を利用するということになります。

では気持ち=感覚とはどういうことでしょうか?

聴覚や視覚を経由し、感覚へとアクセスするようですが、詳しくは明日読んでみます。