【所感】ベイビーステップで一歩進むこと

先が見えてないとやる気になれない。なぜかというとやる意味があるのか、やっても無駄になるんでは、と不安になるからです。

しかし、何もやらなけば、人に相談する材料も作ることができないし、自分の思い込みであるかとも気づかない、本当はできるかもしれないのに気づかない、ということになってしまいます。

だから先が見えていないときはその先を見るために「できることをやる」のが有効だと思うんです。

私は今年の8月からピアノを始めました。5分でも良いから鍵盤に触ろうと思い、毎日弾くことができています。

何かやるのに腰が重いときありますね。そんなときは小さなステップであれば動けます。どんなに小さなことでも良いです。ベイビーステップで一歩進むことが、次の視界を作ってくれます。