【所感】読書の習慣化を始めます

最近本読んでいません。結構、読む時と読まない時があるんだなと気付きました。

1日10分でも時間を確保するように、習慣化したいと思います。

読もうと思わない時は読まなくてもいいのかもしれません。ただ、私にとって本は、忘れていたことに気づかされたり、新しい発見があったり、良いことがあるのです。

もちろん何も自分の心に引っかからない時もあるでしょう。しかし、読む頻度を上げることで、心に引っかかることにも多く出会うことができます。

ということで、読書の習慣化をはじめます。

【所感】仕事を楽しく

私自身が仕事を楽しくやるにはどうしたら良いのか考えていたら、チームメンバー全員で下記のことをやれるようにすると良いのかなと思いました。

1.チームで、高い生産性で、成果を出すために

 ⇒計画をチームでシェアする

2.エンジニアの土台を継続してつくるために

 ⇒原理原則を正しく理解する時間とシェアする場所をつくる

3.物探しに時間を取られず、誰でも使いやすい職場にするために

 ⇒整理整頓が必要なところを話し合い、改善する

4.無駄なことをせずにアウトプットするために

 ⇒アウトプットのフォーマットを作ってから作業をする

5.失敗リスクを下げるために

 ⇒懸念点を議論し、予防策を議論してから作業をする

【所感】腰痛の改善はまだみられませんが、、、

2ヶ月ほど、背骨コンディショニングという方法で、腰痛の改善を試みているところです。

まだ改善はみられません。

しかし、習慣化できて毎日、ゆるめる体操と矯正の体操をして、週2回の大腿筋の筋トレも継続しています。

この調子で継続していきたいですね。

 

【所感】頭の中を「分ける」と「分かる」になる

私は以前、仕事の半分は整理整頓という記事を書いたことがありました。

 

tata-yama.hatenablog.com

 

このことは、机の周りにある物やパソコンに保管しているデータだけではなく、私の頭の中も、整理整頓する必要があるのだなと最近感じました。

 

頭の中を整理整頓せずにいると、

・わかったふりになる

・相手に伝わっていない

・大事なことに気づけない

などのことがデメリットが発生します。

 

ではどうやって頭の中を整理整頓するかというと、単純ですが、頭の外に出すこと、つまり紙に書き出すことなんです。

書き出した直後は、キーワードだけですが、いろいろ書き出した後は、私の場合は表にまとめることを目指します。

 

私が今までこれをしなかったのは何故かと言うと、面倒だからです。何となくわかっているつもりをしていました。

しかし最近、少しずつ頭の外に書き出すことをやり始めると、それが快感になってきました。どういう快感かというと、頭の中ではごちゃごちゃしていたものが、頭の外に出すと整理整頓したくなって、表にまとめたりして、整理整頓されて、分かる状態になり、気持ちが良いのです。

 

分かるとは、「理解する」という意味ですが、「分ける」と「分かる」になるんです。

頭の中がごちゃごちゃしたららとりあえず書いてみると良いかもしれません。

【本】NLPの基本がわかる本(山崎啓支)_②やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか(その2)

やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか

今日は下記の記事の続きです。

tata-yama.hatenablog.com

 

どうすれば、「身体感覚(K)」にアクセスできるのでしょうか?それは比較的再現しやすい視覚(V)と聴覚(A)を経由して作り出すのです。

(p.72)

本書では、夏の盆踊りの思い出を例として挙げています。

視覚(V)として、下記のように表現しています。

・ゆかたを着た屈強な男性

・ステージで力強く太鼓をたたく

・ステージの周りにはちょうちんがたくさん吊られ、きれいな光を放っている

・ステージの周りで、浴衣を着た男女が踊っていました

また、聴覚(A)では、下記のように表現しています。

・家にいても、盆踊りの太鼓の音が聞こえてきました

・ドンドコ ドンドコ ドンドコ聞こえてきました

このように、視覚(V)と聴覚(A)から、楽しそう、面白そうという感覚(K)=気持ちが再現されるということです。これが動機づけになるんですね。

さて、そもそも私が問いとして挙げていたのは、やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか、です。

 本書をヒントに、いまの私自身が抱えているやるべきことを、実際に、視覚(V)や聴覚(A)で感じる形で表現し、自分自身に動機づけすることができるかやってみます。

 

 

【本】NLPの基本がわかる本(山崎啓支)_①やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか

やるべきことと頭でわかっていてもできないことがある、をどうするか

人間は頭で正しいと思っていることでも、それをするのが嫌だと感じる場合は、なかなかそれを実行できません。(中略)

「考えること=思考」が動機を作り出すのではなく、「気持ち=感覚(K)」が動機の源泉なのです。

(p.70)

これ結構知りたかったことです。仕事において、上司や先輩から目の前の仕事を実施する意味をいくら説明してもらっても、できないことがあるのです。自分でやるべきとわかっていることですら、自分自身でやりたくないと思うときがあるのです。私自身が経験していて、ずっと不思議でした。

ある人に、仕事はやる気は関係なく、淡々とやると良い、とアドバイスされたこともあります。この理屈も理解はするのですが、実際は心の中がモヤモヤしたり拒否感で一杯になっているので、手を付けたとしてもなかなか進みません。

こういうときに、横やりの仕事が入ると、「待ってました!」というように、自分の目の前の仕事は脇へ置いてしまい、横やりの仕事をやってしまうのです。逃げてしまうのですね。

さて話は長くなりましたが、私の知りたいことは、どうしたらやりたくない仕事であってもやるべき重要な仕事をこなせるのか、です。

上記の引用の原則に従うと、気持ち=感覚を利用するということになります。

では気持ち=感覚とはどういうことでしょうか?

聴覚や視覚を経由し、感覚へとアクセスするようですが、詳しくは明日読んでみます。

 

【こころ】カウンセリングの効用は恐怖心が現れた時に背中を押してくれること

カウンセリングで暗黙なことに光を当てることができる

カウンセリングやコーチングを受けると、何となく自分が考えていたことを言葉にできたり、自分では踏み込めない領域のことを考えたりイメージしたりすることができます。そうして導かれるから、新しい発見ができるのです。自分にとって暗黙であることに光を当てることができるのです。

充実感や満足感の低い毎日を改善したい私にとって、どうしたら充実感がアップしますか?と言う質問は、自分でもできる当たり前の問いなのですが、言葉にしていなかったかもしれません。

カウンセリングを通して挙げた充実感を上げる3つの項目は、私自身は薄っすらと感じていたのですが、注目はしてませんでした。だから行動するまでにも至りません。

しかしカウンセリングにより、これらの3つの項目を言葉にすることで、自分とって重要であるという認識できました。

カウンセラーさんと出来ることを見つけていく

加えてカウンセリングでは、どんなことが実際に出来そうかを考えてみます。できるかどうかはカウンセラーさんと対話をしながら考えていくので、無理に出来ないことをやることにはならずに、最終的に出来ることを自分の課題として与えます。

恐怖心が現れたときに背中を押してくれるものは?

こうして見つけた充実感を上げるための3つを具体的な行動に落とし込み実行してみるのですが、その際に気づくことがあります。それは、なかなか恐怖心があって躊躇する自分がいるのです。しかしこの時に、効果を発揮するのがカウンセリングです。カウンセリングによって自分の課題であるとしっかりと認識できている状態になったので、この恐怖心を乗り越えなければならないと自分が気づくことができます。自分の充実感をアップするためにやるのだと思い出すと、もう一度やってみようとその仕事に向き合い始めることができるのです。

カウンセリングは、こうして自分のなかなかできないことを後押ししてくれるのです。他の人にとって簡単に思われることでも、私にはできないことがある。そのようなことを私に出来るようにしてくれるのが、カウンセリングなんだと思います。 

まとめ

私は何でも一人で考えて、決めて、行動できると考えていました。しかし、実際にカウンセリングを受けてみて、一人で出来ないことがあり、二人なら出来ることがある、ということを経験しました。行動するのは私ですが、カウンセリングによって後押しをしてくれるのです。

なかなか出来ないことがあるならば、カウンセリングやコーチングで後押ししてくれるのも良いと思います。