【所感】私のスキルや知識が問題ではなく人間関係の問題では?
私には技術が無い、スキルが無い、知識が無い、と言って、頑張ろうとするがどうも別の問題のような気がしました。
最近、エクセルでグラフを作ることが多いのですが、とにかく時間がかかる。それは自分の作業が遅いせいと思っていました。しかし、どうもパソコン本体が遅いようで、他のパソコンだとサクサクできました。
また、私がエクセルで頑張らなくても、大容量の数値データを扱うソフトがあったり、大容量のデータの取り扱いに詳しい人にお願いしたりすることができるのです。
ですから、人にお願いや相談しても良いのです。しかし、自分でやろうとうする。これはスキルや知識の問題ではなく、人間関係の問題なのではないかということです。私は誰かにお願いしたり、頼ることが苦手なのです。お願いしたり誰かを頼りにすることは、私のプライドのようなものが邪魔をしてそうさせてくれないよう気がします。
下記のブログを見てそう感じました。
「自分を苦しくします」という言葉が響きました。
【所感】たくさんの人と仕事をするということ
今日はどうしても緊急で、やらなければならない仕事が発生しました。そんな時にやることは、どうしたらたくさんの人に仕事を分担させることができるか、任せることができるかです。
そして、それぞれの仕事を合体することで最終的な仕事が出来上がります。
そうするためにやることは、下記のようなことでしょうか。
1.最終的なアウトプットを明確にイメージする
2.ストーリーを作る
3.ストーリーをつなぐ各ページの枠を作る
4.各ページの枠を埋めてもらう
1〜3は、私がやること、4は人にやってもらうことです。
気をつけることは、3では本当にその枠で良いのか、不足はないのか、4では実際にやってもらうことはできるのかということです。作業する人になって考えなければなりません。
日々学びがありますね。
【所感】ゲームの中で貢献感を感じる
私は普段ゲームはしないのですが、スマホでできる「どうぶつの森ポケットキャンプ」を始めました。
これ、ちょっと面白いですね。何が面白いかというと、
貢献感を感じる
のです。
ゲームの中で、家具などを作り自分のキャンプ場を作ります。この自分のキャンプ場にどうぶつ達を招待し、楽しんでもらうことができます。このどうぶつ達は、私に話しかけて、「このキャンプ場は楽しいですね!」って言ってくれるのです。
そう言ってくれると、
どういうキャンプ場にしようか?
家具を作るためのアイテムを手に入れよう!
などとさらに行動的になるのです。
実際の仕事でもこういう好循環になると理想的ですね。
しばらくこのゲームを通して、貢献感やゲーミフィケーションの仕組みを考えてみます。
【こころ】カウンセリングの効用
カウンセリングによって、気づきがあって、背中をしてくれるのですが、改めてどんなところが良いのか、振り返ってみました。
カウンセリングのように、一対一で深めていくと、内省が得意な私でも1人ではできないような思考の深め方ができるのです。
1.見えないところに光を当ててくれる
2.光が当てられてもなかなか見えない時もあるが、そこへ目を凝らす時間を与え、深めるように導いてくれる
3.自分が気づかなかったこと、薄っすら気づいていたがよくよく見ていなかったこと、をよく見るように導いてくれる
思考癖というものが私自身にありそれがなかなか見渡せないところがあるんだと実感しました。
【所感】風邪予防として何をするか?
以前に、毎年のように風邪を引く私は、どうしたら風邪を引かない体になるか知るために、何冊かの本を読みました。
それにより下記のことを気をつけることで、ここ2、3年、風邪を引くことがありませんでしたが、今日は喉が痛く、関節痛もやってきました。
というのも、下記に挙げたことのほとんどを忘れていました。改めて下記のこと気をつけて過ごすようにします。
1.梅干し、納豆、チーズ毎日どれか1つを食べる
2.鼻呼吸をする
3.口を手で触れない
4.睡眠時間を確保する
5.寝る前は風呂に入り体を温める
6.加湿器で部屋の湿度を確保する
【所感】失敗しても良いから書いてみようか?
読書をした後に、自分の感じたことを言葉にするか、しないかという問題があります。
つまり、私にとって、ブログに書くか、書かないかということなのです。
迷う状況というのは、明らかに自分の心に引っかかったときは書こうするのですが、ちょっと引っかかったときは書くことを躊躇してしまいます。なぜ躊躇するかというと、自分が納得いく文章が書けなかったときを想像してしまったり、言葉が見つからない苦しさがあったりするからです。
しかし、一方で、自分が納得いく文章を書けたときの喜びというものもあるので、書くか書かないか迷ってしまうのです。
書けなかったという、いわゆる失敗は、文章を書く技術をアップする上で必要なのですが、失敗するのも怖さがあるのです。しかし、その怖さは命を奪うものなのかというと、そうではありません。だから、失敗しても良いから書いてみればいいんです。
さて、今日読んだことについて、書こうかな?しかし、今日は疲れたのでまたいつか書こうと思います(^^;