承認ではなく、貢献感を持つということが「ギブ&ギブ」を生み、自分の人生を生きることにつながるという話をしました。 ではどうしたら貢献感をもつことができるのか、に着目して読み進めていきます。 多くの人は、「自分への関心」しか持っていませんが、…
私が良く見ている「くらしのきほん」のサイトより、気になった言葉を取り上げます。 そっとしておくのも優しさのひとつ。でも心は離さずに…。 (「くらしのきほん、9月29日のおはよう(こころ想 さん わたしのきほんより)」より)https://kurashi-no-kihon.…
最近、新しい仕事をやり始めています。 初めてのことは不安があるので、避けたくなるものです。 しかしやってみると、意外とできるのです。加えて、新しいことは学ぶことも多いので楽しいのです。 躊躇していることがある場合、やってみるとわかることあるか…
今日のキーワードは、承認、承認欲求、貢献感です。 承認ではなく、貢献感を持つ 介護も子育ても「ありがとう」という言葉を期待するのをやめればいいのです。感謝されようがされまいが、親に貢献できていると感じられれば、それでいいのです。「ありがとう…
セグウェイで森を散策するコースに参加したのですが、楽しいです。 セグウェイは始めてでしたが、簡単に乗ることができたし、森も好きなので満足しました。 私が乗ったのは、オフロードタイプのセグウェイで山を登ることができます。 また行きたい(^ ^) フ…
今日は、「優越コンプレックス」「優越性の追求」の2つの言葉に着目します。 優越コンプレックスに気をつけよう 優越コンプレックスがある人は、背伸びをして自分を実際よりも大きく見せようとします。 (第2回の頁) 他者の価値を貶(おとし)めることで…
今日はアドラーについて読んでみます。 この本はテレビ番組の教材として使われた本です。本だけを読んでも面白いです。 劣等コンプレックスに気づいたら、建設的に考えてみる 劣等感を「言い訳」に使うことを劣等コンプレックスと呼んでいます。劣等コンプレ…
今日でこの本に関する、最後の回になります。 「内なる言葉」へのアプローチ方法について具体的な7つの手順の、⑤<客観性の確保>、⑥<逆転の発想>、⑦<複眼思考>を読んでいきます。 7つの手順とは下記になります。 ①頭にあることを書き出す<アウトプッ…
最近、気になったこと。それは玄関に靴が4足置いてあること。 下駄箱が空いているので、4足すべてを入れることができるのにです。 そこで、1足だけを置き、他の3足を下駄箱に収納しました。 心地良い。玄関は入り口で、ものが少ないと入りやすい気がしま…
『言葉にできるは武器になる。』を読んでから、心の機微を意識するようになりました。するとあることに気づきました。 それは、面倒くさがってやらないことがあると、その代わりにストレスになることが発生するということです。 例えば、車のETCカードを入れ…
今日は、「内なる言葉」へのアプローチ方法について具体的な7つの手順の、②<連想と深化>、③<グルーピング>、④<視点の拡張>を読んでいきます。 7つの手順とは下記になります。 ①頭にあることを書き出す<アウトプット> ②「T字型思考法」で考えをまと…
今日から、「内なる言葉」へのアプローチ方法について具体的な7つの手順を読んでいきます。 7つの手順とは下記になります。 ①頭にあることを書き出す<アウトプット> ②「T字型思考法」で考えをまとめる<連想と深化> ③同じ仲間を分類する<グルーピング>…
第2章で具体的な「内なる言葉」へのアプローチ方法として7つの手順が紹介されていまずが、第1章でとても大事なことが示されているので、まずはそれを紹介します。 「内なる言葉」に気づくには、見過ごしがちなことがあるのでは?どんな習慣付けをするとよ…
以前この本を読んだ時、「内なる言葉」を見つけることが大事だということを教えてもらいました。私たちがメール、SNS、ブログなどで書く言葉は「外にむかう言葉」、その言葉を書くための、自分の意見のことを「内なる言葉」と、本書では言います。 今日は、…
モノが消費される時代から、モノをたしなむ時代へと変わっていってほしい。贅沢とは何か、この本を通して考えてみました。 柘植の櫛(つげのくし)で髪をとかすこと 毎朝の私のささやかな贅沢は、柘植の櫛で髪の毛をとかすことです。 (第8章より) ほんと…
結果は大事です。結果が製品サービスの質を決め、今後の会社の未来をつくります。しかし、やりかたを誤ると、不祥事やコンプライアンス違反を起こしてしまいます。 働き方改革が推進され、残業ゼロを目指すなかで、現場の私は何に気をつけたら良いのでしょう…
引き続き、やり抜く力について紹介します。 今日は、興味、練習、目的、希望の4ステップでやり抜く力を身につけよう!です。 4.興味をもつ 「必死に努力する以前に、まずは楽しむことが大事」ということだ。興味を持ったことをひたすら楽しんで、どんどん…
どうしたらあきらめず、継続できるのか。本書がヒントを与えてくれそうです。 1.やり抜く力とは何か やり抜く力っていうのは、瞬発力じゃなくて持久力のことなのよ。 「ものすごくがんばる」のは「やり抜く力」とはちがう (第4章より) みごとに結果を出…
ちょっとザワザワする心をしずめたいと思いませんか? 1.なぜ静寂か 「1日に決めなければならない事柄が多すぎることが、仕事の生産性とモチベーション低下の要因」 「重要なことと、重要ではないことの区別もむずかしくなる」 「どんな単純な意思決定で…
家庭と仕事を両立させるために、長時間労働の職場を変えてきた、佐々木常夫さんの本を紹介します。 1.仕事の「鳥瞰図」を描く (鳥瞰図は)実に見晴らしがよく、全体のストーリーが適切かどうかがよくわかってくるのです。(第1章仕事術③より) 本書では…
私の好きな齋藤孝さんの本を紹介します。 1.知性とは「物事をつなげる力」だ 創造的知性の持ち主である偉人、先人のなしとげてきた仕事は、どれも「つなげる」ということです。つながっていないものをどうつなげて考えることができるか。それを探求するこ…
なかなか文章を書けなくて悩みます。しかしこの本のタイトルを見たとき、そうかどこからでも書いていいのかと気づきました。 1.なぜ書けないか 「書けない」が「書くこと」の第一歩(まえがきより) 「書くこと」は恥じらうこと(まえがきより) そうか。…
ビジネスパーソンに必要なスキルは何でしょうか?何か勉強しなければならない危機感があるが何をしたら良いかわからない。本書が後押しするきっかけになるでしょう。 1.「なぜ?」と「だから何?」=現代文でトレーニング 現代文で論理力を身につけること…
変化が大きな今、社長さんも40歳の人が選ばれるようです。 それはどんな人であるか、気になる3つを取り上げます。 1.羊飼い型リーダシップである これは『ハーバード流逆転のリーダーシップ』の著者、リンダ・ヒルの教授の表現です。(第2章より) 「部…
読者が選ぶビジネス書グランプリ2017総合グランプリとなったLIFE SHIFTを紹介します。 1.100年ライフとは? 2014年に生まれた子供の場合、その年齢は109歳だ。(第1章より) 私の生まれ年に近い1977年生まれの50%は95~98歳まで生きる。今まで通り、60歳…
ブログをはじめる後押しをしてくれた立花岳志さんの本を取り上げます。 私が特に良いと思った3つを紹介します。 1.三日ぼうずは素晴らしい 三日ぼうずは悪いことと思われがちですね。 例えば英語の勉強に例えると、三日間勉強して、四日目に休んだけど、…
1.どんなことを書こうか 読んだ本のこと 好きな音楽のこと 好きな運動のこと リラックスできること 自分探しのこと などなど 2. なぜ書くか 文章を書きたいから みなさんのお役に立ちたいから 3.ブログはじめる後押し 立花岳志さんの立花Be・ブログ・…