【本】LIFE DESIGN(ライフデザイン)スタンフォード式最高の人生設計_①マインドマップ公開

LIFE DESIGN(ライフデザイン)――スタンフォード式 最高の人生設計 posted with ヨメレバ ビル バーネット,デイヴ エヴァンス,Bill Burnett,Dave Evans 早川書房 2017-09-07 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 私はこうしてマインドマップを書きながら本を…

【本】今週の本を選定中

今週は下記2冊を検討中。 ライフデザイン スタンフォード式最高の人生設計 今の仕事に、やりがいがない、このままでいいのか、行き詰ったなど、これから先何かを変えたいがどうすれば良いかわからないということはないでしょうか。 この本は、2000人以上の…

【本】Q思考(ウォーレン・バーガー)_④子どものようにどんどんやる

「なぜ?」で問題を特定したとしても、 ・その後の「もし~だったら」で解決策、「どうすれば?」で試してみるに進めるか ・さらに、失敗しても繰り返し、進んでいく、にはどうしたらよいでしょうか。 このあたりの疑問を解くヒントを探しながら読んでいきま…

【本】Q思考(ウォーレン・バーガー)_③「なぜ、私たちはこれをしているのですか?」という質問

今日は第3章『「美しい質問」を自分のものにする』 を読んでいきます。 1.「なぜ?」「もし~だったら?」「どうすれば?」 ランドは自分の創造プロセスが「なぜ?」「もし~だったら?」「どうすれば?」という段階に分かれているなどとは夢にも思わなか…

【シンプル】無印良品のお気に入り3つ

無印良品の中でも特に気に入っているもの。 1.床置ランプ 2.アロマディフューザー 3.Bluetoothスピーカ 磁器超音波アロマディフューザー posted with カエレバ 無印良品

【所感】本当の、私が感じたこと、私の心の動きを書いていきたい

今日は、「書く」ことについて考えてみます。 1.なぜブログを書くのか 私がこのブログをなぜ始めたかというと、書きたいからなんです。 では書いてどうなるのか。 一般的には、 「自分の困りごとの解決を書くと、同じく困った世の中の人に役立つ」 という…

【本】Q思考(ウォーレン・バーガー)_②怖くて質問ができない

今日は第2章『子供のように「なぜ」と問い続けるー質問し続けるアタマをつくる』 を読んでいきます。 1.素直に受け入れる 「自分が間違っている、あるいは何かが間違っているかもしれないという可能性を素直に受け入れることが大切です」(第2章、ロケー…

【本】Q思考(ウォーレン・バーガー)_①質問が多い人は出世する

問う力は重要です。問題を目の当たりにした時、なぜその問題か、何を知りたいのか、と問うことで、答えを導こうとします。 一方、問題の前に立ち止まってしまうことがあります。頭のなかでもんもんと考えてしまいます。 さて今週は、Q思考で問う力を磨いてみ…

【本】今週の本を選定中

今週は下記2つの本のどちらを読もうか考えています。 どちらも本質を問う能力を身につけるのに役立ちそうな本です。 Q思考(ウォーレン・バーガー) 印象的な表紙のQの文字。QとはQuestionのQ。私は、問いをうまく立てることは物事を早く進めるのに必要な能…

【本】5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人(熊谷徹)_③自分の仕事の労働生産性を考えてみる

さてそもそも生産性とはどのように計るのでしょうか。 今日は労働生産性について注目してみます。 本当にドイツは生産性が高く、日本は生産性が低いのか 日本とドイツの労働生産性(一人が1時間に生み出すGDP)を比較しよう。2015年のドイツの労働生産性は6…

【所感】プログを書く効果を実感した3つのこと

ブログを始めて1ヶ月半くらい経ちました。 ここ最近、ブログ取り上げた本で学んだことが、私の生活の中で活かされているなと実感しています。 今日はブログを始めたことによりどんな効果を実感しているか書いてみます。 1.心の機微を意識すると、自分を知…

【所感】「モノでなく体験を作る!」カンブリア宮殿にバルミューダ。

カンブリア宮殿でバルミューダが取り上げられている。 情熱で共鳴する それをやると決めたらやる。情熱がすごい。 そしてその情熱が人を引きつける。タダで加工機械をかしてくれたり、銀行では貸してくれないお金をあるモーターメーカーが肩代わりしてくれる…

【本】5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人(熊谷徹)_②夏休みの宿題を禁止しているドイツ

今日は第3章「残業よりも早い帰宅を評価する」を読んでいきます。 1.成果主義で収入増減 多くのドイツ企業は成果主義を採用しており、年が明けると、社員は上司との間で年間に達成すべき目標を決める。 (中略)どの程度目標が達成されたかによって、次の…

【本】5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人(熊谷徹)_①好きな時刻に出社し、好きな時刻に帰ることができる

今週は 『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』を読んでいきます。 1.朝7時始業、午後3時退社 ドイツではワーキング・タイムアカウント(労働時間貯蓄口座)というものが労働者全体の約6割に普及しており、残業時間を銀行口座のように貯めて、有給休…

【所感】電子書籍と紙の本

本当は今日は本を読んでブログに書きたかったんですが、諦めました。もう眠い。 出張だったので腰をすえて読むことはできませんでしたが、目次だけは読みました。スマホでキンドルを利用してますが、下記メリットがありますね。 ・出張先で本を持っていかな…

【本】今週の本を選定中

今週の本を選定中です。 候補の2冊は、『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』か『自分の中に毒を持て』、です。 『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』は、先週読んだ『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』に関連して興味を持った本です。 タイ…

【本】仕事の「生産性」はドイツ人に学べ(隅田貫)_④アサイメントを明確にする

『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』 について、序章、1章、3章と読んできました。 今日は4章「フラットな組織は「スピード」が早い」を読んでいきます。 1.肩書と役割 上司の存在は日本ほど絶対的ではなく、あくまでもその地位は単なる”役割”でしか…

【所感】標準時間で仕事ができると楽になる?!

残業時間を管理して、減っているか増えているか、どこのチームが多いか、誰が多いか、だけでは働き方改革にはならないんです。そこからなぜと考え、無駄はないか、どんな工夫をすると今より早くできるか、考えなければならないのです。 生産性を向上させる方…

【所感】「仕事の半分は整理整頓」を痛感

仕事の半分は整理整頓、という言葉をどこかで読んだ記憶があります。今日は職場でその言葉の意味を痛感しました。 何をやるにしても、もの探したり、記憶や記録を探したりすることから始まり、目的のものにたどり着くまでに時間がかかる。 ・あの時のあのデ…

【本】仕事の「生産性」はドイツ人に学べ(隅田貫)_③自立するとバカンスも取れる?!

今日は1章『「自立・独立の考え方」が生産性に直結』に注目します。 昨日読んだ3章では、ドイツ人は時間をコントロールしているということを学びました。 この根底にあるのは、自立するという認識が高いからなのではと思うのですがどうでしょうか。私に活…

【本】仕事の「生産性」はドイツ人に学べ(隅田貫)_②先取りにより割り込みの仕事を発生さぜず、自らをコントロール

今日は3章の「退社時刻を決める、優先順位を考える【時間管理】」を読んでいきます。 昨日は序章を読んで、今日は3章。1章と2章を飛ばしました。というのも、私自身が生産性向上に最も必要なことは時間の使い方・考え方だと感じているからです。 本書を…

【本】仕事の「生産性」はドイツ人に学べ(隅田貫)_①残業が絶対できないならば、いまの仕事どうしますか?

働き方改革や生産性向上という言葉が、いまの日本に飛び交っていますが、みなさんの職場では、どのように実現しようとしているでしょうか。 今日取り上げる本は、ドイツ人の働き方に着目し、日本人が学ぶべきところを述べています。 日本とドイツの働き方の…

【本】今週の本を選定中

今週の本を選定中です。 2冊の候補があり、『幸せになる勇気』か『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』。 『幸せになる勇気』は『嫌われる勇気』の続編で、実践的な内容のようです。教師になった青年が抱える問題をアドラー心理学でどのように解決できるか…

【所感】好きな森

私は森が好きです。 鳥のさえずり、風で木の葉が揺れる音、しっとりした空気、時間がゆっくりじっくり流れる感じ。 心は穏やかになり、心地良いのです。 お気に入りの場所があるのっていいですね^_^

【本】嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)_④アドラー心理学を実践できるか

『嫌われる勇気』を通して、下記①~③を学びました。 ①他者貢献は周りを仲間と思えることが大事 ②自己受容とは、ありのままに受け入れ、できるようになるべく、前に進んでいくこと ③信頼、懐疑、裏切りについて課題を分離して考える 私は素朴な疑問として、こ…

【所感】自己受容はどうしたらできるのか

自分の周りを仲間と思うと、人に聞く恐怖心がおさまるという話をしました。tata-yama.hatenablog.com もう一つ恐怖心を取り除くのに必要なことがあるのではと感じていることがあります。それは自己受容です。人に聞くことに恐怖心を感じるのは、今の出来ない…

【本】嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)_③信頼、懐疑、裏切りについて課題を分離して考える

今日は他者信頼について『嫌われる勇気』を読みながら考えてみます。 信用と信頼 他者を信じるにあたって、一切の条件をつけないことです。たとえ信用に足るだけの客観的根拠がなかろうと、信じる。担保のことなど考えずに、無条件に信じる。それが信頼です…

【所感】周りを仲間と思うこと

最近、アドラー心理学のおかげで、悩んだ時やうまくいかない時は周りを仲間だと考えてみるようにしました。 例えば、うまくいかない仕事があった際、誰かに聞かないともう進まないということがあります。でも質問しに行くことを躊躇する気持ちがあって動けま…

【本】嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)_②自己受容とは、ありのままに受け入れ、できるようになるべく、前に進んでいくこと

今日は自己受容について『嫌われる勇気』を読みながら考えてみます。 自己受容とは「できる、できる、できる」と言い聞かせること? 自己受容と聞いてどのようなイメージを持つでしょうか。 仕事ができない自分を受け入れる、頭が悪い自分を受け入れる、足が…

【本】嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)_①他者貢献は周りを仲間と思えることが大事

自己受容、他者貢献、他者信頼について、昨日は学びました。 今週は、アドラー心理学を物語形式でまとめた『嫌われる勇気』でもう少し深掘りしてみます。 今日は他者貢献について。 他者貢献は、自己犠牲ではない 他者貢献とは、「わたし」を捨てて誰かに尽…